2012
「南北コリアと日本のともだち展」

国内巡回展あれこれ


2013/2/11

【貸出展示】にいがた平和集会@新潟自治労会館
主催:新潟県平和運動センター、護憲フォーラムにいがた

2013/2/6-11

松山展@愛媛県立美術館南館3F県民ギャラリー12
主催:朝鮮学校を支える四国の会
2012/12/22-28, 2013/1/4-6

9th ともだち展 in さいたま@さいたま市市民活動サポートセンター 多目的展示コーナー(コムナーレ9F)
主催:南北コリアと日本のともだち展inさいたま実行委員会

埼玉展

12/14-16

南北コリアとおおさかのともだち展@大阪国際交流センターギャラリー
主催:南北コリアとおおさかのともだち展実行委員会

11/23-12/9

南北コリアとおおさかのともだち展@とよなか国際交流協会(エトレ豊中9F)
主催:南北コリアとおおさかのともだち展実行委員会

12/2

ともだち展 in 大田区国際交流フェスタ@池上会館
主催Otapia Net〜多文化共生を考える市民ネットワーク〜

11/10

【貸出展示】 市川市 中国分街回遊展@国府台小学校第2校舎2F
11/5-11

南北コリアと福岡のともだち展アクロス福岡
主催:南北コリアと福岡のともだち展実行委員会

福岡展
東京展にも出品されて、大きな反響があった作品『無・待』

10/26-28

ともだち展 in @名古屋国際センター
主催:日朝芸術文化交流協会、主管:実行委員会

10/6

【貸出展示】映画HANA(原題KOREA)〜奇跡の46日間〜特別上映会@ウィルあいち
主催:HANA特別上映会実行委員会

9/9

【貸出展示】日朝青年ドリームフェスタ@日本教育会館一ツ橋ホール

8/4-5

【貸出展示】第64回 歴史教育者協議会 千葉大会@千葉大学教育学部
主催:歴史教育者協議会

7/28

【貸出展示】歓喜の翼コンサート〜韓国・平和の木合唱団を迎えて〜@埼玉会館大ホール
主催:埼玉合唱団
4/22

【貸出展示】シンポジウム〜「多文化共生」論を問い直す:在日コリアンの視点から〜@名古屋大学 野依記念学術交流館
主催:USM〜ウリハッキョサポートネットメンバーズ


■2・11にいがた平和集会

 新潟展
新潟での講演会の会場で、絵を展示していただきました。
講演は『新潟・朝鮮交流の「希望の種」をまく−未来の出会いのために今できること』。
ともだち展の訪問メンバーの一人として平壌にも同行、また新潟で「びびんば会」を主催しながら、ともだち展を開催してくださった金子博昭さんが話されました。

■9th ともだち展 in さいたま

 さいたま展
いつもいつも、イベント盛りだくさん!のさいたま展が、今回も年末年始、年をまたいでの開催となりました。
○作ってトーク 「折り紙でハングル文字やクリスマスの飾りを作ろう!」(金福漢さん)
○トーク「東京−ソウル−さいたま ”ともだち名人”で子どもたちをつないで」
○トーク&パンフルートライブ「私たちとコリア〜おじさんの韓国モッポ便り」(江藤善章さん)
○絵本・紙芝居読み語り(さとうみつこさん&ハン・ユンスンさん)=写真
○絵手紙を書いてみよう(春日静子さん)
○”かあさんたち”のミニライブ ギター・リコーダー・うた
○韓国の仮面作り
○「ともカフェ」〜コリアのお茶・お菓子をお楽しみください〜

■ともだち展 in 大田区国際交流フェスタ

大田展  初めての大田区での絵画展。国際交流フェスタの会場で、大田区在住の子どもたちの絵も含めてたくさんの絵を展示しました。
 会場では、今年の共同制作である「キャラクターづくり」もおこなわれました。いろいろなパワーをもつキャラクターを創って会場に展示しました。
 国際交流フェスタということもあり、この地域に暮らしているいろいろな国籍の子どもたちが参加してくれました。

■ともだち展 in 市川市 中国分街回遊展

 昨年度おこなわれた市川展からのご縁で、また市川での展示が実現しました。
 会場では、「北東アジアをつなぐ子供たちの交流絵画展と訪問記」として、市川市在住でともだち展の平壌訪問にも同行したことのある佐野通夫さんが講演をおこないました。

■南北コリアと福岡のともだち展

 福岡展
 毎年恒例の、福岡展。今年も、この展示会までに集まった共同制作「ともだち名人」が福岡に出張しました。タイトルの文字のそばにも名人たちが飛んでいて、楽しそう。=写真
 ここで展示された福岡の子どもたちの絵のうち何点かを、2013年2月の東京展にも貸し出していただきました。「福岡にはいけなかったけれど、東京で展示されるなら」と足を運んでくださった方もいて、ともだち展ネットワークのありがたさを感じました。  

■ともだち展 in 名古屋

 名古屋でともだち展として独立した展示をおこなうのは、10年ぶりくらいになります。実行委員会から貸し出した絵とともに、地域の朝鮮学校の子どもたちの絵を集めて多くの方に見ていただくことができました。  
会期中の27日には、実行委員会事務局の筒井が「絵画展によるこどもたちの交流とその諸活動の意義」として講演をおこないました。  
関連記事|朝鮮新報  

■歓喜の翼コンサート

 平和の木
以前からさいたま展などを通してご縁のあった埼玉合唱団の方々が、韓国の合唱団を迎えて演奏会をおこなうことに。
その合唱団の名前が「平和の木合唱団」、ともだち展が2009年におこなった共同制作のタイトル『平和の木』とまったく同じです!
そんなご縁もあって、『平和の木』を中心に子どもたちの絵をロビーで展示していただくことになりました。
この「平和の木合唱団」は、韓国の協力団体・オリニオッケドンムとも縁のある合唱団ということもわかり、音楽・絵画というジャンルをこえてのつながりに驚きました。

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