２００４ ぴょんやん展報告会

●「南北コリアと日本のともだち展」経緯説明
●ビデオ上映
 −2004年東京展のようす（TBSテレビ　ニュースの森　2004年7月11日放送分）
 −2004年平壌展のようす（TBSテレビ　ニュースの森　2004年9月5日放送分）
●ぴょんやん展報告
 −事務局　筒井由紀子
 −朝鮮第六初級学校　成必麗先生（引率者）
●ビデオメッセージ上映
 −平壌市ルンラ小学校　安玉寶（あん・おくぼ）校長先生（2004年9月14日　伊藤孝司さん撮影）
●意見交換

	写真がいっぱい貼られた楽しい報告（朝鮮学校の先生が作成されました）にみんな注目！		引率として平壌に同行された、張先生。 フロアから、訪朝した子どもたちの成長ぶりを話してくれました。
	事務局・筒井の報告。 「現地でも話し合いをかさねて、子ども同士の交流の時間が少しでも多くなるように努力しました。ルンラ小学校の先生たちは、絵画展のことをわかってくれていて、率先して展示してくれていました」		いっしょに平壌を訪問し、「ぴょんやん展」を観覧された篠原さん。 朝鮮の元山で生まれ、今年喜寿を迎えられましたが 「いつか、元山から平壌まで、歩きたい！」
	引率された成先生。 「3年前は、いったいどんな人たちがやっている絵画展なんだろうと訝しく思ったけれど、今は、こうやって朝鮮半島と日本を結ぶ虹のかけはしになろうね、と子どもたちに話せます。こんなこと以前は絶対考えられなかった。ソウルや平壌を訪問できる子どもたちは、ほんとにラッキー」		ルンラ小学校の校長・安先生からのメッセージ。 「日本から絵やメッセージをもらい、また私の学校の子どもたちの明るい姿、未来への希望を込めて日本に送れば、お互いの理解を深められると思っています。メッセージも書いてあるので、まるで手紙をやりとりしているようです」